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田沢評価またアップ、プロ初対戦3者0封
<オープン戦:レッドソックス8−9レッズ>◇3日(日本時間4日)◇フロリダ州フォートマイヤーズ
レッドソックス田沢純一投手(22)が、初対戦となる「プロ」選手を相手に1回を投げ3者凡退1奪三振に仕留めた。評価はまた上がった。
これまで2度の登板では合計3回を無失点に抑えているとはいえ、大学生相手の“プレデビュー”。この日対戦した3選手はメジャーと3Aを行き来する1・5流だったが、「やっぱりオーラというか雰囲気が違う」という。「内角に投げ損なった時の長打が怖かった」と意識しすぎて低めに外し、「ベンチに帰って『気にしすぎだ』と言われました」と反省した。
一方、課題に直面しながらも、直球を主体に15球で3者をピシャリの内容に、フランコナ監督は「自分なりの投球ビジョンを持っている」と高評価した。メープル・ストリート・プレス社発行の「RED SOX Annual」誌では、注目の新人として紹介されるなど、期待と認知度は高まっている。
参照元:nikkansports.com
レッドソックス田沢純一投手(22)が、初対戦となる「プロ」選手を相手に1回を投げ3者凡退1奪三振に仕留めた。評価はまた上がった。
これまで2度の登板では合計3回を無失点に抑えているとはいえ、大学生相手の“プレデビュー”。この日対戦した3選手はメジャーと3Aを行き来する1・5流だったが、「やっぱりオーラというか雰囲気が違う」という。「内角に投げ損なった時の長打が怖かった」と意識しすぎて低めに外し、「ベンチに帰って『気にしすぎだ』と言われました」と反省した。
一方、課題に直面しながらも、直球を主体に15球で3者をピシャリの内容に、フランコナ監督は「自分なりの投球ビジョンを持っている」と高評価した。メープル・ストリート・プレス社発行の「RED SOX Annual」誌では、注目の新人として紹介されるなど、期待と認知度は高まっている。
参照元:nikkansports.com
川上、厳しい判定にも対応
大リーグ流の中4日でオープン戦2度目の登板を迎えるブレーブス川上憲伸投手(33)は3日(日本時間4日)、ヤンキース戦を目前に「ただ投げる日が来たというだけ。まだオープン戦だから、疲れとかマイナス面を負いながら試合に臨んでも許される」と話し、守備中心で練習した。
前回は、日本に比べ外に広いといわれるストライクゾーンが意外に狭く、判定が厳しかった。だが五輪などの経験も積んでいるだけに「今まで国際試合をやってきてそれは当然のこと。いろんな審判がいて、合わせていくしかない。それがこの世界の生き方」と意に介さない。
マウンドでの課題を聞かれると「(打球を追って)振り向く場面が多くなるかな。首を痛めない程度に頑張ります」。冗談めかしながらも、打たせて取る投球をイメージしている様子だった。
参照元:nikkansports.com
前回は、日本に比べ外に広いといわれるストライクゾーンが意外に狭く、判定が厳しかった。だが五輪などの経験も積んでいるだけに「今まで国際試合をやってきてそれは当然のこと。いろんな審判がいて、合わせていくしかない。それがこの世界の生き方」と意に介さない。
マウンドでの課題を聞かれると「(打球を追って)振り向く場面が多くなるかな。首を痛めない程度に頑張ります」。冗談めかしながらも、打たせて取る投球をイメージしている様子だった。
参照元:nikkansports.com
中田が由規挑発「鎌ケ谷では打ってます」
昨年とは違う!日本ハム中田翔内野手(19)が2日、北海道入り。昨年の地元札幌ドームでのオープン戦では、同じく注目ルーキーだったヤクルト由規投手(19)に三振を喫するなど、9打数無安打で初安打はお預けだった。だが悔しさは消し去った。4日からのヤクルト戦で、地元ファンにニュー中田を披露する。
由規とは5日の試合で対戦する予定だが、「リベンジ? リベンジはあいつやろ。鎌ケ谷で打ってますから」と強気の弁だ。昨年6月4日のイースタン・リーグで実現した公式戦初対決で、バックスクリーン右へ豪快弾を放っている。ヨシ君打ち、そして札幌での初安打、初アーチが開幕1軍へ近づく。「札幌からまたアピールしてやっていきたい。(キャンプ)初めみたいなアピールをしないと残れない」。本拠地での一戦をきっかけに再び快進撃をスタートさせる。
参照元:nikkansports.com
由規とは5日の試合で対戦する予定だが、「リベンジ? リベンジはあいつやろ。鎌ケ谷で打ってますから」と強気の弁だ。昨年6月4日のイースタン・リーグで実現した公式戦初対決で、バックスクリーン右へ豪快弾を放っている。ヨシ君打ち、そして札幌での初安打、初アーチが開幕1軍へ近づく。「札幌からまたアピールしてやっていきたい。(キャンプ)初めみたいなアピールをしないと残れない」。本拠地での一戦をきっかけに再び快進撃をスタートさせる。
参照元:nikkansports.com
鳥インフル、新たに1農場で陽性反応
愛知県豊橋市のウズラ農場で高病原性の鳥インフルエンザが発生した問題で、愛知県は2日、周辺の卵出荷農場でウイルス遺伝子検出検査をした結果、新たに1カ所の農場のウズラから陽性反応が出たと発表した。
県によると、周辺の農場24戸で検査を実施、うち1日に検査をした1戸から陽性反応が出た。24戸のうち卵を生産しているのは18戸という。
家畜伝染病予防法や農林水産省の指針では、発生農場から半径5キロ以内の農場では、ウズラの処分など防疫対策が済んでから原則3週間は鳥や卵の移動が制限される。(共同)
参照元:nikkansports.com
県によると、周辺の農場24戸で検査を実施、うち1日に検査をした1戸から陽性反応が出た。24戸のうち卵を生産しているのは18戸という。
家畜伝染病予防法や農林水産省の指針では、発生農場から半径5キロ以内の農場では、ウズラの処分など防疫対策が済んでから原則3週間は鳥や卵の移動が制限される。(共同)
参照元:nikkansports.com
上原2・5キロ走「ちょっと走りすぎた」
オリオールズ上原浩治投手(33)は、オープン戦の登板予定がシーズン同様「中4日」で組まれているため、この期間を利用して登板するまでの調整方法を模索している。初登板翌日となった28日(日本時間3月1日)は、フロリダ州フォートローダーデールで練習後に2・5キロのジョギングで汗を流した。
隣り合わせになっているサブグラウンド2面の外周約600メートルを黙々と走り続けた上原は、「日本では登板翌日は軽く走る程度。ちょっと走りすぎました」。強い日差しの下で汗だくになり、苦笑いしていた。
参照元:nikkansports.com
隣り合わせになっているサブグラウンド2面の外周約600メートルを黙々と走り続けた上原は、「日本では登板翌日は軽く走る程度。ちょっと走りすぎました」。強い日差しの下で汗だくになり、苦笑いしていた。
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上原3奪三振「1個目は気持ち良かった」
<オープン戦:マーリンズ3−2オリオールズ>◇27日(日本時間28日)◇フロリダ州ジュピター
オープン戦初登板を無難に終えたオリオールズ上原浩治投手(33)の試合後の会見は以下の通り。
−−初戦のテーマは
上原 真っすぐとフォークボールの2種類でどこまでいけるか試した。気持ち良く投げられた。
−−初登板の感想は
上原 球場の雰囲気は(日本より)こっちの方が楽しいかな。生の声が聞こえる。(歓声は)うれしかった。緊張はまったくなかった。
−−課題は
上原 やっぱりコントロールがよくない。次回の課題にしたい。課題を見つけようという登板の意図もあったからよかったかなと。
−−3三振を奪った
上原 2個目は観客もウーンと言っていたけど、1個目は気持ち良かった。
−−変化球はフォークボールしか投げなかった
上原 フォークボールは生命線。腕を振って投げるというのを意識してやった。もっと精度を上げたい。
参照元:nikkansports.com
オープン戦初登板を無難に終えたオリオールズ上原浩治投手(33)の試合後の会見は以下の通り。
−−初戦のテーマは
上原 真っすぐとフォークボールの2種類でどこまでいけるか試した。気持ち良く投げられた。
−−初登板の感想は
上原 球場の雰囲気は(日本より)こっちの方が楽しいかな。生の声が聞こえる。(歓声は)うれしかった。緊張はまったくなかった。
−−課題は
上原 やっぱりコントロールがよくない。次回の課題にしたい。課題を見つけようという登板の意図もあったからよかったかなと。
−−3三振を奪った
上原 2個目は観客もウーンと言っていたけど、1個目は気持ち良かった。
−−変化球はフォークボールしか投げなかった
上原 フォークボールは生命線。腕を振って投げるというのを意識してやった。もっと精度を上げたい。
参照元:nikkansports.com
ソフトB小久保、ハイタッチ禁止を通達
ソフトバンク小久保裕紀内野手(37)が主将として異例の“ハイタッチ禁止”を通達した。26日、宮崎・生目の杜(もり)運動公園でA組(1軍)は春季キャンプを打ち上げ。一本締めの後に小久保は野手陣を集め、守備終了時、ベンチ前でのハイタッチ取りやめを告げた。もちろんチームの気持ちが高まり、自然と発露される形は歓迎するが、儀式化し、戦況にそぐわないこともあると指摘した。28日にはオープン戦が開始。いよいよ戦闘集団として真剣モードに突入する。
キャンプ打ち上げを告げる一本締めが球場に響くと、小久保は野手陣を三塁側ベンチに集めた。「これからオープン戦が始まる。儀式化しているようなハイタッチはやめよう」。攻撃中だけでなく、守備でもベンチに引き揚げてくる投手、野手をねぎらう形で行われるハイタッチ。どの球団でも見られる行動だが、戦う集団としての誇り、緊張感を求めた。「何でもかんでも、毎回ベンチ前に出てきてやるのは、あまり意味がない」。惰性、なれ合いはチームに不要と判断した。
キャンプイン直前の1月30日に主将に任命された。「今までは外から見ていた部分もあったけど、積極的に言おうと思う」。左胸に「C」の文字が入り、嫌われ役も務める覚悟でいる。6クールにわたった春季キャンプが終了した今、胸のマークをより意識した。
小久保 キャンプ中は(主将の)仕事はないと思った。オープン戦は(勝ち負けで)浮き沈みがあるけど、これから戦う集団になれるよう準備して、毎日グラウンドに立ちたい。
28日のオープン戦(対広島、都城)から本番モードをつくるため、あえて「通達」を出した。もちろん「自然と出てくるのが一番いい」とビッグプレーを称賛し、結束を高める儀式としては歓迎だ。
自身はキャンプインの90キロから1キロ増でフィニッシュした。「例年5キロ落ちるので、落とさないようにすることはクリアした。下半身を使って飛ばすのは、かなり手応えをつかんだ」。打球は日ごとに力強さを増した。やることはやった。「1年間グラウンドに立たないと、しかることもできん」。前年最下位から1位を狙う、新生ホークス。戦闘集団としてのイズム浸透は、主将の大きな責任である。
参照元:nikkansports.com
キャンプ打ち上げを告げる一本締めが球場に響くと、小久保は野手陣を三塁側ベンチに集めた。「これからオープン戦が始まる。儀式化しているようなハイタッチはやめよう」。攻撃中だけでなく、守備でもベンチに引き揚げてくる投手、野手をねぎらう形で行われるハイタッチ。どの球団でも見られる行動だが、戦う集団としての誇り、緊張感を求めた。「何でもかんでも、毎回ベンチ前に出てきてやるのは、あまり意味がない」。惰性、なれ合いはチームに不要と判断した。
キャンプイン直前の1月30日に主将に任命された。「今までは外から見ていた部分もあったけど、積極的に言おうと思う」。左胸に「C」の文字が入り、嫌われ役も務める覚悟でいる。6クールにわたった春季キャンプが終了した今、胸のマークをより意識した。
小久保 キャンプ中は(主将の)仕事はないと思った。オープン戦は(勝ち負けで)浮き沈みがあるけど、これから戦う集団になれるよう準備して、毎日グラウンドに立ちたい。
28日のオープン戦(対広島、都城)から本番モードをつくるため、あえて「通達」を出した。もちろん「自然と出てくるのが一番いい」とビッグプレーを称賛し、結束を高める儀式としては歓迎だ。
自身はキャンプインの90キロから1キロ増でフィニッシュした。「例年5キロ落ちるので、落とさないようにすることはクリアした。下半身を使って飛ばすのは、かなり手応えをつかんだ」。打球は日ごとに力強さを増した。やることはやった。「1年間グラウンドに立たないと、しかることもできん」。前年最下位から1位を狙う、新生ホークス。戦闘集団としてのイズム浸透は、主将の大きな責任である。
参照元:nikkansports.com
上原にピアザ氏が成功の秘訣「話を聞け」
【フォートローダーデール(米フロリダ州)24日(日本時間25日)=四竈衛】メジャー通算427本塁打を放ち、ドジャース時代に野茂英雄氏とコンビを組んだマイク・ピアザ氏(40)が、オリオールズ上原浩治投手(33)に成功の秘訣(ひけつ)を送った。昨年5月に引退を発表し、現在、WBCイタリア代表の打撃コーチを務める同氏がオ軍との練習試合のため、キャンプ施設を訪れたもので、野茂氏の活躍を例に、上原に期待の言葉を残した。
「ヒデオがパイオニアとして来て以来、日本のトップ選手がメジャーに来続けているのは素晴らしい」。上原とは面識がないが、野茂をはじめ日本選手の資質は分かっている。「日本選手は基本に忠実。大事なのは、周囲の話を聞くこと。ヒデオは常によく聞いていたし、我慢強かったよ」。
グラウンドでの接点はなかったが、ピアザ氏の助言通り、上原自身も対話を重視。練習前には、クレイニッツ投手コーチとオープン戦でのテーマについて話し合った。「日米の考え方の違いもありますからね」。図らずも上原のグラブに縫い込まれている文字は「我慢」。ピアザ氏のエールは、上原の気持ちと一致していた。
参照元:nikkansports.com
「ヒデオがパイオニアとして来て以来、日本のトップ選手がメジャーに来続けているのは素晴らしい」。上原とは面識がないが、野茂をはじめ日本選手の資質は分かっている。「日本選手は基本に忠実。大事なのは、周囲の話を聞くこと。ヒデオは常によく聞いていたし、我慢強かったよ」。
グラウンドでの接点はなかったが、ピアザ氏の助言通り、上原自身も対話を重視。練習前には、クレイニッツ投手コーチとオープン戦でのテーマについて話し合った。「日米の考え方の違いもありますからね」。図らずも上原のグラブに縫い込まれている文字は「我慢」。ピアザ氏のエールは、上原の気持ちと一致していた。
参照元:nikkansports.com
日本時間26日からオープン戦開始
米大リーグは25日(日本時間26日未明)からオープン戦が始まる。今年はすべての球団が初日から試合を組んでいる。
24日は、ブレーブス川上憲伸投手(33)は投球なしで、軽めの練習だった。オリオールズ上原浩治投手(33)も守備練習とランニングなどで短めに切り上げた。2人とも27日に初登板する予定。
レッドソックスは、25日のボストン・カレッジ戦に中継ぎでオープン戦初登板する田沢純一投手(22)がけん制の練習などに取り組んだ。斎藤隆、岡島秀樹両投手はブルペンで投げ、ともに26日の登板に備えた。
ヤンキース松井秀喜外野手(34)はダッシュを繰り返し、スパイクを履いてベースランニングも行った。25日は出場しない。井川慶投手(29=招待選手)は25日に登板する。
インディアンス小林雅英投手(34)は27日の登板に備え紅白戦に出場したが、1回で3点を失った。
参照元:nikkansports.com
24日は、ブレーブス川上憲伸投手(33)は投球なしで、軽めの練習だった。オリオールズ上原浩治投手(33)も守備練習とランニングなどで短めに切り上げた。2人とも27日に初登板する予定。
レッドソックスは、25日のボストン・カレッジ戦に中継ぎでオープン戦初登板する田沢純一投手(22)がけん制の練習などに取り組んだ。斎藤隆、岡島秀樹両投手はブルペンで投げ、ともに26日の登板に備えた。
ヤンキース松井秀喜外野手(34)はダッシュを繰り返し、スパイクを履いてベースランニングも行った。25日は出場しない。井川慶投手(29=招待選手)は25日に登板する。
インディアンス小林雅英投手(34)は27日の登板に備え紅白戦に出場したが、1回で3点を失った。
参照元:nikkansports.com
松井フリー12スイング、打撃に手応え
【タンパ(米フロリダ州)23日(日本時間24日未明)=大塚仁】ヤンキース松井秀喜外野手(34)が本格的なランニングを開始した。通常の練習が始まる前、ユニホーム姿でサブグラウンドに現れた。70〜80メートルの距離で10本、軽めのダッシュを繰り返した。その後は通常の練習に合流した。これまでランニングを許可されていなかった松井だが、練習はまた1段階上がったことになる。
前日22日はフリー打撃でトムコら2投手の21球に対して12球をスイング。これまでは7割程度を見逃してきたが、スイングが多くなり「(投手との距離が)若干(縮まってきた)かな」と手応えを話した。
全体練習終了後には約30分の居残り打撃練習を行った。「投手の球を打つときは(球数が決まっているので)どうしても打つ量が減る。その分、最後の方にちょっとやっておいたということです」と志願しての振り込みだった。
参照元:nikkansports.com
前日22日はフリー打撃でトムコら2投手の21球に対して12球をスイング。これまでは7割程度を見逃してきたが、スイングが多くなり「(投手との距離が)若干(縮まってきた)かな」と手応えを話した。
全体練習終了後には約30分の居残り打撃練習を行った。「投手の球を打つときは(球数が決まっているので)どうしても打つ量が減る。その分、最後の方にちょっとやっておいたということです」と志願しての振り込みだった。
参照元:nikkansports.com
松井調整ペース上がらず、復帰戦先送り
【タンパ(米フロリダ州)21日(日本時間22日)=大塚仁】復活を期すヤンキース松井秀喜外野手(34)の実戦調整がズレ込むことになった。ジラルディ監督は25日のオープン戦初戦で松井の出場について「考えていない」と明言。松井本人も「普通に考えたら無理でしょう」と断念した。1つの目標だった復帰戦が先送りとなったことで、開幕前の実戦機会はさらに限られる。
全体キャンプ4日目を迎えても、松井の調整ペースは上がらなかった。フリー打撃はチェンバレンらの2投手が21球を投げたが14球を見逃し。「タイミングは合ってきた?」という質問に「そんなことないでしょう」と苦笑いした。ランニングにストップがかかっているのは相変わらずで、解禁は23日の予定。試合に出るレベルにはさらに時間を要するため、25日のオープン戦開幕はおろか、復活をアピールする舞台となる3月3日のWBC米国代表戦出場も危うくなってきた。
首脳陣は慎重な姿勢で簡単に試合には出さない方針だ。松井は23日のランニング解禁について、「許可をもらえるというのはうれしい。今の時点でこれだけ動けているので不安はほとんどない」と、順調な回復に手ごたえを感じている。全体練習後には今キャンプで初めて居残り打撃を敢行した。復帰戦はしばらくお預けとなるが、その分万全な状態でグラウンドに戻ることが次の目標となった。
参照元:nikkansports.com
全体キャンプ4日目を迎えても、松井の調整ペースは上がらなかった。フリー打撃はチェンバレンらの2投手が21球を投げたが14球を見逃し。「タイミングは合ってきた?」という質問に「そんなことないでしょう」と苦笑いした。ランニングにストップがかかっているのは相変わらずで、解禁は23日の予定。試合に出るレベルにはさらに時間を要するため、25日のオープン戦開幕はおろか、復活をアピールする舞台となる3月3日のWBC米国代表戦出場も危うくなってきた。
首脳陣は慎重な姿勢で簡単に試合には出さない方針だ。松井は23日のランニング解禁について、「許可をもらえるというのはうれしい。今の時点でこれだけ動けているので不安はほとんどない」と、順調な回復に手ごたえを感じている。全体練習後には今キャンプで初めて居残り打撃を敢行した。復帰戦はしばらくお預けとなるが、その分万全な状態でグラウンドに戻ることが次の目標となった。
参照元:nikkansports.com
侍ジャパンつなぎ打線で10点圧勝/WBC
<WBC・練習試合:日本代表候補10−0巨人>◇21日◇サンマリンスタジアム
サムライジャパンが3月5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ向け好発進した。初の対外試合となった巨人との練習試合で10−0と圧勝。4番に座った稲葉篤紀外野手(36=日本ハム)が先制3ランを含む2安打4打点の活躍を見せた。4番に抜てきした原辰徳監督(50)の采配もいきなり的中し、「つなぎ重視」の打線が機能。投手陣も完封リレーで“初陣”を飾った。22日も同地で巨人と練習試合が行われる。
「4番」は稲葉でいける−。説得力のある豪快な打球が、ジャパン打線に勢いをつけた。初回1死二、三塁。稲葉はカウント2−0から3球続けて外角ボールが続いた直後の好球を見逃さなかった。巨人東野のスライダーが甘く入るとコンパクトに振り抜き、右翼席へ先制3ラン。日本の4番打者に指名された重圧をひと振りでぬぐい去った。
稲葉は「正直、結果が出てホッとしています。内野手も後ろに下がっていたので、内野ゴロでも1点が入ると思っていた。何とかしよういう中でたまたま打てました」。前日20日の練習の合間に昼食をとっていたところで、原監督に声をかけられた。「明日4番で行くぞ!」。青天のへきれきともいえる4番指令に一瞬、耳を疑った。「ホントですか」。原監督の「頑張らなくても普通にやればいい」というやわらかな口調に励まされた。責任と自覚を背負って打席に入った。
4回の第3打席も無死一、二塁の得点圏で迎えた。2−0と追い込まれてからの外角直球だった。併殺回避の禁止事項だけを肝に銘じてバットコントロールした。逆らわずに左翼線に流す適時二塁打。「冷静に走者を進めようと思ったことが結果につながった。1、2、3番に出塁率の高い選手がそろっている。僕は特に長打を狙って打つ必要はない。つながりを意識してやっていこうと思う」。ベンチから指示を伝達されたわけではないが、自らの4番の役割を的確に把握していた。
原監督が起用した“サプライズ4番”が、いきなり結果を出した。実力も実績もあるスター選手が結集した今回の代表候補で、原監督は9人の打者を3分割してオーダーの活性化を考えた。1番青木から中島、イチローは出塁型。中軸の稲葉、村田、小笠原はつなぎ役。下位に並べた福留、城島、岩村はパンチ力もあってチャンスメークもできる存在だ。原監督は稲葉の4番起用について「ご想像にお任せします」と明言を避けたが、つなぎ重視の打線の中心に稲葉を置いた理由は明快だった。
1、2番の出塁でイチローがポイントゲッターとなり塁に残った場合でも、巧打の稲葉を4番に置けば最低でも併殺は免れる。この試合も走者を置いたケースで判断力が光ったように、時には状況に応じた進塁打も打てる器用さも持っている。
原監督は初戦10得点の打線を誇らしげにたたえた。「結果はコンディションさえ良ければ全員が出る」。22日に28人の最終メンバーが決定する。「明日は28名という新たなチームをつくる。今はサムライジャパンをつくることに集中している」。最高の技術、精神力を持った集団への信頼は厚い。原監督は3月5日の本番へ確かな手応えを感じていた。
参照元:nikkansports.com
サムライジャパンが3月5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ向け好発進した。初の対外試合となった巨人との練習試合で10−0と圧勝。4番に座った稲葉篤紀外野手(36=日本ハム)が先制3ランを含む2安打4打点の活躍を見せた。4番に抜てきした原辰徳監督(50)の采配もいきなり的中し、「つなぎ重視」の打線が機能。投手陣も完封リレーで“初陣”を飾った。22日も同地で巨人と練習試合が行われる。
「4番」は稲葉でいける−。説得力のある豪快な打球が、ジャパン打線に勢いをつけた。初回1死二、三塁。稲葉はカウント2−0から3球続けて外角ボールが続いた直後の好球を見逃さなかった。巨人東野のスライダーが甘く入るとコンパクトに振り抜き、右翼席へ先制3ラン。日本の4番打者に指名された重圧をひと振りでぬぐい去った。
稲葉は「正直、結果が出てホッとしています。内野手も後ろに下がっていたので、内野ゴロでも1点が入ると思っていた。何とかしよういう中でたまたま打てました」。前日20日の練習の合間に昼食をとっていたところで、原監督に声をかけられた。「明日4番で行くぞ!」。青天のへきれきともいえる4番指令に一瞬、耳を疑った。「ホントですか」。原監督の「頑張らなくても普通にやればいい」というやわらかな口調に励まされた。責任と自覚を背負って打席に入った。
4回の第3打席も無死一、二塁の得点圏で迎えた。2−0と追い込まれてからの外角直球だった。併殺回避の禁止事項だけを肝に銘じてバットコントロールした。逆らわずに左翼線に流す適時二塁打。「冷静に走者を進めようと思ったことが結果につながった。1、2、3番に出塁率の高い選手がそろっている。僕は特に長打を狙って打つ必要はない。つながりを意識してやっていこうと思う」。ベンチから指示を伝達されたわけではないが、自らの4番の役割を的確に把握していた。
原監督が起用した“サプライズ4番”が、いきなり結果を出した。実力も実績もあるスター選手が結集した今回の代表候補で、原監督は9人の打者を3分割してオーダーの活性化を考えた。1番青木から中島、イチローは出塁型。中軸の稲葉、村田、小笠原はつなぎ役。下位に並べた福留、城島、岩村はパンチ力もあってチャンスメークもできる存在だ。原監督は稲葉の4番起用について「ご想像にお任せします」と明言を避けたが、つなぎ重視の打線の中心に稲葉を置いた理由は明快だった。
1、2番の出塁でイチローがポイントゲッターとなり塁に残った場合でも、巧打の稲葉を4番に置けば最低でも併殺は免れる。この試合も走者を置いたケースで判断力が光ったように、時には状況に応じた進塁打も打てる器用さも持っている。
原監督は初戦10得点の打線を誇らしげにたたえた。「結果はコンディションさえ良ければ全員が出る」。22日に28人の最終メンバーが決定する。「明日は28名という新たなチームをつくる。今はサムライジャパンをつくることに集中している」。最高の技術、精神力を持った集団への信頼は厚い。原監督は3月5日の本番へ確かな手応えを感じていた。
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変化球使い、ソフトB小椋が大人スタイル
ソフトバンク小椋真介投手(28)が、左腕セットアッパー候補に名乗りを上げた。20日、救援陣がそろって登板した紅白戦で、3回を投げて無安打5奪三振無失点の力投。昨年の救援陣の防御率は4・49。中継ぎ陣再建が課題のチーム状況で「勝利の方程式」入りへ猛アピールした。
小椋は目の前の結果に満足はしていなかった。3回を投げてノーヒットに抑え込んだ。奪三振は5。初回に2四死球はあったが、きっちりピンチの芽を摘み取り、無失点。それでも、小椋は「う〜ん…。僕の話は(聞かなくて)いいですよ」と口をつぐんだ。「勝利の方程式」入りを狙う自覚が、プロ11年目を迎えたサウスポーに変化をもたらしていた。
投球スタイルが明らかに違う。4三振をカーブ、スライダーで奪った。3回裏1死走者なしで迎えた本多への“ウイニングショット”は外角直球だったが、カウント2−2までは変化球で追い込んでいた。「変化球を多めに投げたけれど、続けるとまだ球が(甘いコースに)まとまってしまう」(小椋)。「150キロ近い速球だけに頼らない」「直球を生かすためにも変化球の精度を高める」。前夜、宿舎で高山投手コーチとマンツーマンで話し合ったスタイルを極める覚悟だから、最後まで不満が口をついた。
秋山監督も変化に着目している。「真介(小椋)は、やろうとしていることが伝わってきた。本人も今日感じるところがあっただろう。中継ぎとしてチャンスはある。持ち味を把握してどう生かすかだね」。昨年の救援陣防御率は4・49。中継ぎ以降の不調が貧打とともに最下位の大きな要因となった。右の中継ぎ候補は新助っ人ファルケンボーグが好調。左腕の台頭を求めていた指揮官が目を細めるのも無理はなかった。
今年8月に29歳。いわゆる「松坂世代」。日の丸メンバーの和田、杉内ら同世代が注目を浴びる中、昨季29試合登板とようやく1軍定着の足がかりをつかんだ。「5奪三振? それは別にいいです。これからですよ」と小椋。変化を遂げた背番号「11」が、大きな花を咲かせようとしている。
参照元:nikkansports.com
小椋は目の前の結果に満足はしていなかった。3回を投げてノーヒットに抑え込んだ。奪三振は5。初回に2四死球はあったが、きっちりピンチの芽を摘み取り、無失点。それでも、小椋は「う〜ん…。僕の話は(聞かなくて)いいですよ」と口をつぐんだ。「勝利の方程式」入りを狙う自覚が、プロ11年目を迎えたサウスポーに変化をもたらしていた。
投球スタイルが明らかに違う。4三振をカーブ、スライダーで奪った。3回裏1死走者なしで迎えた本多への“ウイニングショット”は外角直球だったが、カウント2−2までは変化球で追い込んでいた。「変化球を多めに投げたけれど、続けるとまだ球が(甘いコースに)まとまってしまう」(小椋)。「150キロ近い速球だけに頼らない」「直球を生かすためにも変化球の精度を高める」。前夜、宿舎で高山投手コーチとマンツーマンで話し合ったスタイルを極める覚悟だから、最後まで不満が口をついた。
秋山監督も変化に着目している。「真介(小椋)は、やろうとしていることが伝わってきた。本人も今日感じるところがあっただろう。中継ぎとしてチャンスはある。持ち味を把握してどう生かすかだね」。昨年の救援陣防御率は4・49。中継ぎ以降の不調が貧打とともに最下位の大きな要因となった。右の中継ぎ候補は新助っ人ファルケンボーグが好調。左腕の台頭を求めていた指揮官が目を細めるのも無理はなかった。
今年8月に29歳。いわゆる「松坂世代」。日の丸メンバーの和田、杉内ら同世代が注目を浴びる中、昨季29試合登板とようやく1軍定着の足がかりをつかんだ。「5奪三振? それは別にいいです。これからですよ」と小椋。変化を遂げた背番号「11」が、大きな花を咲かせようとしている。
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岡島シート打撃に登板、直球のみ44球
レッドソックス岡島秀樹投手(33)が19日(日本時間20日)、キャンプ初のシート打撃に登板した。若手2選手が相手。風が強かったこともあり、変化球なしで、直球だけの44球を投げた。安打性の当たりは3本。
登板は当日になって知らされた。それでも「いつ投げろと言われても準備はできているので、リズム良く、バランス良く投げられた」と満足そうに話した。
26日のパイレーツ戦に登板予定で、実戦に向け最終調整を行う。「変化球やカット気味のボールをいいところにコンスタントに投げたい」と、残された課題を1つずつ片付けていく。
参照元:nikkansports.com
登板は当日になって知らされた。それでも「いつ投げろと言われても準備はできているので、リズム良く、バランス良く投げられた」と満足そうに話した。
26日のパイレーツ戦に登板予定で、実戦に向け最終調整を行う。「変化球やカット気味のボールをいいところにコンスタントに投げたい」と、残された課題を1つずつ片付けていく。
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上原、決め球の制球に課題残す
マウンドから、捕手にフォークボールのサインを出した。指にしっかりロージンをつけたが、ボールは捕手の手前でワンバウンド。オリオールズ上原浩治投手(33)が18日(日本時間19日)、2度目の投球練習で決め球の制球に課題を残した。
この日、初めて滑り止めのロージンを試した。前回もフォークボールの制球には不満を漏らしていたが、今回も「まだコントロールがよくない」。思い通りの場所に投げられなかったもどかしさを口にした。
同僚の倍近い60球を投げた。首脳陣から多めに投げていいと言われているが、それでも日本のように100球を超えるような投げ込みは、まだ控えている。「本当はもっと投げたいんですけどね。でも、びっくりさせてもいけないし」。ブルペンに入る回数を増やそうかとも考えている。
21日には打撃投手を務める。「打者が立たないと分からないことがある。フォークボールや、横の変化を試したい」。表面が滑りやすいとされる大リーグ使用球をどこまで操れるか。
参照元:nikkansports.com
この日、初めて滑り止めのロージンを試した。前回もフォークボールの制球には不満を漏らしていたが、今回も「まだコントロールがよくない」。思い通りの場所に投げられなかったもどかしさを口にした。
同僚の倍近い60球を投げた。首脳陣から多めに投げていいと言われているが、それでも日本のように100球を超えるような投げ込みは、まだ控えている。「本当はもっと投げたいんですけどね。でも、びっくりさせてもいけないし」。ブルペンに入る回数を増やそうかとも考えている。
21日には打撃投手を務める。「打者が立たないと分からないことがある。フォークボールや、横の変化を試したい」。表面が滑りやすいとされる大リーグ使用球をどこまで操れるか。
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巨人東野ローテ入りかけ19日西武戦先
巨人東野(とうの)峻投手(22)が、今季初の対外試合で先発ローテーション争いの先陣を切る。19日に予定されている西武との練習試合で、先発することが濃厚。17日、ブルペンでの投球練習は行わず、黙々とダッシュをこなした。「実戦? 投げるチャンスがあれば、抑えにいきます。結果を残す。それだけです」と、強い決意を胸に刻み込んだ。
並々ならぬ思いには理由がある。昨年のオープン戦は2試合に登板。8回を投げて防御率2・25と結果は残したが、開幕1軍の切符はつかめなかった。「昨年のような悔しい思いはしたくないです」。内容ももちろんだが、今季は結果を重要視する。フリー打撃、紅白戦など打者相手には、闘志をむき出しにしてきた。昨季日本一の西武打線でも、スタイルは変わらない。
2番手以降には、先発ローテ入りを目指す栂野も登板予定。紅白戦では原監督から高評価を受けたが、対外試合での真価が問われる。原監督がオープン戦1試合に先発投手2人を起用し、内容や結果を比較する構想を明かしたが、さっそく実践した形。正真正銘の“ガチンコ勝負”が始まる。
参照元:nikkansports.com
並々ならぬ思いには理由がある。昨年のオープン戦は2試合に登板。8回を投げて防御率2・25と結果は残したが、開幕1軍の切符はつかめなかった。「昨年のような悔しい思いはしたくないです」。内容ももちろんだが、今季は結果を重要視する。フリー打撃、紅白戦など打者相手には、闘志をむき出しにしてきた。昨季日本一の西武打線でも、スタイルは変わらない。
2番手以降には、先発ローテ入りを目指す栂野も登板予定。紅白戦では原監督から高評価を受けたが、対外試合での真価が問われる。原監督がオープン戦1試合に先発投手2人を起用し、内容や結果を比較する構想を明かしたが、さっそく実践した形。正真正銘の“ガチンコ勝負”が始まる。
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上原圧巻50球、初ブルペンに人だかり20人
【フォートローダーデール(米フロリダ州)16日(日本時間17日未明)=四竈衛】オリオールズ上原浩治投手(33)が、キャンプ2日目に初めてブルペンに入り、捕手を立たせて3球、座らせて47球の合計50球投げた。速球、フォークを交えての投球は、素晴らしい出来。最後は首脳陣をはじめ、ほかの投手も集まってきて見とれるほどの“上原ショー”となった。
上原のメジャーで初めての投球は圧巻だった。2日目で初のブルペン。捕手を立たせて投げたのはわずか3球、すぐに「座って」の合図を送る。受けるのは正捕手のゾーン。座らせてからは速球、そしてフォーク、シュートやカーブ、全球種を47球投げ込んだ。投げるほどにリズムが出て、オレンジのユニホームの上原が本来の速いテンポになった。
「これがウエハラか」。首脳陣をはじめ、ほかの投手が集まりだした。見とれるほどの投球に最後は20人ほどの人だかりができた。首脳陣は今季先発ローテーションで計算をしている。上原は早くもその目を引きつけた。
曇り空だが上原の顔は晴れやかだった。アップを行い、順番待ちをして上ったマウンドだった。期するものがあったのだろう。
15日の初日の上原は、投球しなかった。約2時間ながらテンポの早い練習メニューと英語漬けの1日に「脳が疲れました」と本音を漏らした。
「右も左も分からない状態。ノック1つにしても日本と違う。楽な感じはなかったですね」。アンダーシャツを着替える時間もなく、グラウンド間の移動もすべてジョギング。動きを止めることのないメニューの連続に、戸惑いを感じた。
それでも前向きな姿勢は変わっていなかった。英語は初歩段階ながら、同僚とのコミュニケーションはできる限り上原自身が対応している。「ルーキーとして見てくれる人はいないと思いますし、気が引き締まる感じです」。上原の本当のキャンプがスタートを切った。
参照元:nikkansports.com
上原のメジャーで初めての投球は圧巻だった。2日目で初のブルペン。捕手を立たせて投げたのはわずか3球、すぐに「座って」の合図を送る。受けるのは正捕手のゾーン。座らせてからは速球、そしてフォーク、シュートやカーブ、全球種を47球投げ込んだ。投げるほどにリズムが出て、オレンジのユニホームの上原が本来の速いテンポになった。
「これがウエハラか」。首脳陣をはじめ、ほかの投手が集まりだした。見とれるほどの投球に最後は20人ほどの人だかりができた。首脳陣は今季先発ローテーションで計算をしている。上原は早くもその目を引きつけた。
曇り空だが上原の顔は晴れやかだった。アップを行い、順番待ちをして上ったマウンドだった。期するものがあったのだろう。
15日の初日の上原は、投球しなかった。約2時間ながらテンポの早い練習メニューと英語漬けの1日に「脳が疲れました」と本音を漏らした。
「右も左も分からない状態。ノック1つにしても日本と違う。楽な感じはなかったですね」。アンダーシャツを着替える時間もなく、グラウンド間の移動もすべてジョギング。動きを止めることのないメニューの連続に、戸惑いを感じた。
それでも前向きな姿勢は変わっていなかった。英語は初歩段階ながら、同僚とのコミュニケーションはできる限り上原自身が対応している。「ルーキーとして見てくれる人はいないと思いますし、気が引き締まる感じです」。上原の本当のキャンプがスタートを切った。
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由規好投、先発ローテに当確ランプ
<練習試合:ヤクルト5−1阪神>◇15日◇浦添
ヤクルト由規投手(19)に、早くも先発ローテ当確ランプが点灯した。阪神との練習試合でチームの今季“開幕投手”を務め、1回に制球を乱して無死満塁のピンチも招いたが、2回1安打無失点。高田監督も「(新人の)去年は期待だったけど、今年は計算している」と言い切った。
1回、先頭の藤本に初球から3球連続ボールの後に中前打されると、続く平野と関本へ連続四球。立ち上がりに不安な面ものぞかせたが、同監督は「全然心配していない。大崩れする投手じゃないし、シーズンへ合わせていってくれれば」と信頼を寄せている。
昨季後半戦から1軍に昇格、まだ2勝の右腕だが、期待は大きい。この時期に最速150キロを記録するなど、力のある直球で開幕カードで対戦する可能性のある林威助やメンチをねじ伏せた。それでも由規は「率直に緊張した。相手が阪神という意識はなかったけど、フォームのバランスを崩してしまったので」と、シーズンまでには課題を修正していきたいと力を込めた。
参照元:nikkansports.com
ヤクルト由規投手(19)に、早くも先発ローテ当確ランプが点灯した。阪神との練習試合でチームの今季“開幕投手”を務め、1回に制球を乱して無死満塁のピンチも招いたが、2回1安打無失点。高田監督も「(新人の)去年は期待だったけど、今年は計算している」と言い切った。
1回、先頭の藤本に初球から3球連続ボールの後に中前打されると、続く平野と関本へ連続四球。立ち上がりに不安な面ものぞかせたが、同監督は「全然心配していない。大崩れする投手じゃないし、シーズンへ合わせていってくれれば」と信頼を寄せている。
昨季後半戦から1軍に昇格、まだ2勝の右腕だが、期待は大きい。この時期に最速150キロを記録するなど、力のある直球で開幕カードで対戦する可能性のある林威助やメンチをねじ伏せた。それでも由規は「率直に緊張した。相手が阪神という意識はなかったけど、フォームのバランスを崩してしまったので」と、シーズンまでには課題を修正していきたいと力を込めた。
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黒田は「焦らず、慌てず」繰り返す
フロリダ州グレンデールでのキャンプ初日を終えた2年目のドジャース黒田博樹投手(34)は14日(日本時間15日)、「焦らず」「慌てず」という言葉を繰り返し、右肩痛の再発を防ぎ、開幕に向けて調整する考えだ。
昨年は初日から入ったブルペン練習ではグループから1人離れ、約50メートルの遠投で球筋や指の掛かり具合を確認した。「まだ物足りないが、時間がたてば状態は上がってくると思う」と話した。
先発陣が手薄なだけに昨季は183回1/3だった投球回を200に伸ばすことを掲げ「重圧をエネルギーにできればいい」。斎藤の移籍にも「助けてもらうのは1年目まで。自分の力でやっていく」と頼もしい言葉を並べた。
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昨年は初日から入ったブルペン練習ではグループから1人離れ、約50メートルの遠投で球筋や指の掛かり具合を確認した。「まだ物足りないが、時間がたてば状態は上がってくると思う」と話した。
先発陣が手薄なだけに昨季は183回1/3だった投球回を200に伸ばすことを掲げ「重圧をエネルギーにできればいい」。斎藤の移籍にも「助けてもらうのは1年目まで。自分の力でやっていく」と頼もしい言葉を並べた。
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横浜村田、逆風12・8mに挑み大二塁打
男は逆風とも戦う。WBC日本代表候補の横浜村田修一内野手(28)が沖縄の突風とガチンコ勝負した。宜野湾キャンプ第3クール3日目の13日、紅白戦に紅組の「1番三塁」で出場。5回表の3打席目で、山口の高めの直球をシバキあげた。「横浜スタジアムなら上段の方でしょう」と手ごたえ十分の打球は、逆風に戻されたが左越え二塁打。代表でも4番を狙う大砲が調子を上げてきた。
もうイメージはできあがった。沖縄気象台によると那覇では、この日最高瞬間風速は12・8メートルを記録。海に近い宜野湾はさらに強い風が吹いたと予想される。「あれだけ戻されたことはシーズンではない」と20メートル以上は戻された。「感触も文句なかったし、飛距離も出ていた」と、自身の中では完全な本塁打だった。
14日の練習を最後に、15日からは代表合宿の行われる宮崎に移動する。アジアラウンド前に実戦は4試合しかないが「正直少ないと思う。でもシート打撃とかで日本のエース級を見られれば目も慣れてくると思う」と話した。松坂、ダルビッシュらのスピードや切れを肥やしにして「男・村田」が、さらにすごみを増す。
参照元:nikkansports.com
もうイメージはできあがった。沖縄気象台によると那覇では、この日最高瞬間風速は12・8メートルを記録。海に近い宜野湾はさらに強い風が吹いたと予想される。「あれだけ戻されたことはシーズンではない」と20メートル以上は戻された。「感触も文句なかったし、飛距離も出ていた」と、自身の中では完全な本塁打だった。
14日の練習を最後に、15日からは代表合宿の行われる宮崎に移動する。アジアラウンド前に実戦は4試合しかないが「正直少ないと思う。でもシート打撃とかで日本のエース級を見られれば目も慣れてくると思う」と話した。松坂、ダルビッシュらのスピードや切れを肥やしにして「男・村田」が、さらにすごみを増す。
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ダル“お触り”禁欲中…国内球の話です
日本ハム・ダルビッシュ有投手(22)が、お触り禁止生活を続行中だ。先発の柱と期待されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への調整として、日本球をまったく使用しない練習を持続している。感触が微妙に違うとされるWBC球の感触を手になじませるための徹底で、この日で日本球の“ ノータッチ生活”は113日目に突入した。
先発登板した阪神との練習試合から一夜明け、12日は軽めのメニューだったが、しっかりと“こだわり”は継続させた。投手陣全体のフィールディング練習で、日本球を使用したゴロ捕球からのトスは、左手にはめたグラブのみ。本来は右手でトスする場面も、絶対に持ち替えることはなかった。
捕球練習の途中でノッカーを務めた厚沢投手コーチに「厚さ〜ん、WBC球で」と依頼。そのときだけ右手でのトスも繰り出し、球別に2パターンの練習をこなした。「(WBCは)日本の球でやるわけじゃないし、少しでも」。さらりと言ったが、日本球を右手で触れることを徹底的に避ける繊細なこだわりがダルビッシュ流だ。
実は、自らに課したタッチ禁止は昨年10月22日までさかのぼる。「いつから? 西武戦からですね」。クライマックスシリーズで昨季が終了した日から、日本球を触っていないことを明かした。“決別”してから、キャンプインの時点ですでに100日を突破。11日は153キロで度肝を抜いたダルビッシュだが、滑りやすいとされるWBC球を自在に操るための地道な努力がある。
参照元:nikkansports.com
先発登板した阪神との練習試合から一夜明け、12日は軽めのメニューだったが、しっかりと“こだわり”は継続させた。投手陣全体のフィールディング練習で、日本球を使用したゴロ捕球からのトスは、左手にはめたグラブのみ。本来は右手でトスする場面も、絶対に持ち替えることはなかった。
捕球練習の途中でノッカーを務めた厚沢投手コーチに「厚さ〜ん、WBC球で」と依頼。そのときだけ右手でのトスも繰り出し、球別に2パターンの練習をこなした。「(WBCは)日本の球でやるわけじゃないし、少しでも」。さらりと言ったが、日本球を右手で触れることを徹底的に避ける繊細なこだわりがダルビッシュ流だ。
実は、自らに課したタッチ禁止は昨年10月22日までさかのぼる。「いつから? 西武戦からですね」。クライマックスシリーズで昨季が終了した日から、日本球を触っていないことを明かした。“決別”してから、キャンプインの時点ですでに100日を突破。11日は153キロで度肝を抜いたダルビッシュだが、滑りやすいとされるWBC球を自在に操るための地道な努力がある。
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イチロー「調子こいた」投球練習で体張り
マリナーズ・イチロー外野手(35)が11日、神戸スカイマークスタジアムで4日ぶりとなる自主トレを行った。姿を3日間見せず、この日も通常メニューのフリー打撃を取りやめるなど、マイペース調整。冗談交じりの理由として、7日に行った投球練習を挙げた。
「肩がパンパンになって動けなくなった。調子こいてピッチングしたらエライことになった」。タイブレーク登板も見据え、ブルペンで56球。140キロ超を連発する超本気モードに普段は使わない筋肉が悲鳴を上げた。「右半身がね。上半身はパンパン。下半身は左側もね」。今後のブルペン入りについても「懲りたんで、ちょっとやめときます」と苦笑いした。
もちろん、イチ流のジョークが多分に含まれている。「肩(の調子)はいいんで。今さらだけどね」。心配無用とばかり、外野ノックでは鋭いレーザービームを連発。ラストはダイレクトで本塁にストライク返球と元気なところをしっかり見せつけた。
参照元:nikkansports.com
「肩がパンパンになって動けなくなった。調子こいてピッチングしたらエライことになった」。タイブレーク登板も見据え、ブルペンで56球。140キロ超を連発する超本気モードに普段は使わない筋肉が悲鳴を上げた。「右半身がね。上半身はパンパン。下半身は左側もね」。今後のブルペン入りについても「懲りたんで、ちょっとやめときます」と苦笑いした。
もちろん、イチ流のジョークが多分に含まれている。「肩(の調子)はいいんで。今さらだけどね」。心配無用とばかり、外野ノックでは鋭いレーザービームを連発。ラストはダイレクトで本塁にストライク返球と元気なところをしっかり見せつけた。
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大田が“松井継承”へ、うなぎのかば焼き
巨人大田泰示内野手(18=東海大相模)が、うなぎのかば焼きに初挑戦した。宿舎近くのうなぎ店で悪戦苦闘。店内には松井、上原ら、訪れた歴代選手の写真が飾られている。記念撮影を終えると「僕も、写真を見たお客さんに『大田だ』と言われるよう頑張ります」と気持ちを高ぶらせた。
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西武13日の紅白戦は松坂vs涌井&岸
西武涌井秀章投手(22)が13日の紅白戦で、レッドソックス松坂と投げ合う可能性が出てきた。渡辺監督は当初、WBC組の松坂、涌井、岸の3人を継投させる方法などを検討していたが、調整状況などから「メジャーリーガー対西武2本柱」のプランが浮上。先発へのこだわりを持つ涌井を1番手にし、WBCで中継ぎ起用の可能性が高い岸につないで奮起を促すのが狙いだ。
涌井は「投げ合ってみたい気持ちはあります。シート打撃で岸くんが投げていたのを見て、投げたくてウズウズしてます」と今年初実戦となる紅白戦を心待ちにした。まだ状態は万全ではないが、あこがれであり、目標にする松坂との投げ合いをきっかけに、目覚める可能性は十分ある。一方の岸は「僕は何番手でもいいです」といつも通りのマイペースだった。
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涌井は「投げ合ってみたい気持ちはあります。シート打撃で岸くんが投げていたのを見て、投げたくてウズウズしてます」と今年初実戦となる紅白戦を心待ちにした。まだ状態は万全ではないが、あこがれであり、目標にする松坂との投げ合いをきっかけに、目覚める可能性は十分ある。一方の岸は「僕は何番手でもいいです」といつも通りのマイペースだった。
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15秒ルールに審判側は「反発も想定内」
日本ハムの沖縄・名護キャンプで8日、今季から試合時間短縮を狙い適用される「15秒ルール」に違反したと、シート打撃に登板したダルビッシュ有投手(22)が指摘された。ボールを宣告したパ・リーグ東利夫審判部副部長(48)は「(15秒ルールは)実行委員会で決めたことなので現場としてはやらなきゃいけない。現時点では今からトレーニングしてくれということ」と説明した。パ前川審判部長にもすぐに電話報告。審判サイドでは今後、各球団から意見が続出することを想定しており「まとめてどうするかはこれからだろう」と見通しを話していた。
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東野、阿部のバットへし折り猛アピール
入団5年目の巨人東野峻投手(22)が、先発ローテーション入りへ猛アピールを見せた。7日、フリー打撃に初登板し、阿部、脇谷を相手に42球中ヒット性の打球は4本。阿部のバットを2本へし折るなど、ボールの威力を証明した。今オフに、力を最大限ボールに伝えることを意識した新フォームに着手。新背番号「17」がグライシンガー、内海、高橋尚に次ぐ「第4の男」に浮上した。
フッと息をついた。東野はへその下の丹田(たんでん)に意識を集中させた。13球目だった。こん身の直球が阿部の懐をえぐる。鈍い音とともにバットが真っ二つ。破片が一塁ベース方向にぶっ飛んだ。「多少力んでしまいましたが、感じとしては良かったです」と納得の表情で振り返る。先発ローテ入りを懸けた情熱を体内から発散させた。
“破壊力”は想像以上だった。17球目、今度は阿部のマスコットバットをグシャリ。阿部は「真っすぐはシーズン中と変わらなかった。今年はやってもらわないといけない選手ですからね」と評価し、バットから伝わる闘争心を意気に感じた。
2つの「軸」こそが、今年のテーマだった。このオフ、新たに塩見トレーナーとコンビを結成。「体の中に円柱が1本入っている感じ」の新フォーム完成へ練習メニューを組んだ。へその下の丹田、重力に逆らわない体の動きを意識付けさせることに重きを置いた。「自分の理想は(ソフトバンクの)斉藤さんや(西武の)涌井。後ろは小さく、エネルギーを前にぶつける」と言い切るように、軸の安定が不可欠だった。グラウンドに散らばったバットの残骸(ざんがい)が、練習の成果を証明した。
心の軸も追求した。東野は眠りにつく前、勝利の瞬間や胴上げシーンを思い浮かべる。「良いイメージを頭に刻み込みたいんです」。プラスイメージとともに、朝を迎える。宮崎キャンプ出発前には、1冊のメモ帳を購入。頭で思い描いた練習メニューを書き記し、キャンプでの道しるべをつくった。「目的意識を持って練習する。書いておけば、常に意識できますから」。ドッシリと腰を据えて、練習する環境も準備した。
原監督からは「今年のチームを占う上に置いて、重要な役割を持っている投手。順調ですね」とキーマンに指名された。東野は言う。「昨年はプロ野球界に残れるかを懸けた年。今年は自分の野球人生が決まる年だと思う。先発ローテに入り、2ケタ勝利を目指したい」。22歳の心の軸はまったくぶれていない。
参照元:nikkansports.com
フッと息をついた。東野はへその下の丹田(たんでん)に意識を集中させた。13球目だった。こん身の直球が阿部の懐をえぐる。鈍い音とともにバットが真っ二つ。破片が一塁ベース方向にぶっ飛んだ。「多少力んでしまいましたが、感じとしては良かったです」と納得の表情で振り返る。先発ローテ入りを懸けた情熱を体内から発散させた。
“破壊力”は想像以上だった。17球目、今度は阿部のマスコットバットをグシャリ。阿部は「真っすぐはシーズン中と変わらなかった。今年はやってもらわないといけない選手ですからね」と評価し、バットから伝わる闘争心を意気に感じた。
2つの「軸」こそが、今年のテーマだった。このオフ、新たに塩見トレーナーとコンビを結成。「体の中に円柱が1本入っている感じ」の新フォーム完成へ練習メニューを組んだ。へその下の丹田、重力に逆らわない体の動きを意識付けさせることに重きを置いた。「自分の理想は(ソフトバンクの)斉藤さんや(西武の)涌井。後ろは小さく、エネルギーを前にぶつける」と言い切るように、軸の安定が不可欠だった。グラウンドに散らばったバットの残骸(ざんがい)が、練習の成果を証明した。
心の軸も追求した。東野は眠りにつく前、勝利の瞬間や胴上げシーンを思い浮かべる。「良いイメージを頭に刻み込みたいんです」。プラスイメージとともに、朝を迎える。宮崎キャンプ出発前には、1冊のメモ帳を購入。頭で思い描いた練習メニューを書き記し、キャンプでの道しるべをつくった。「目的意識を持って練習する。書いておけば、常に意識できますから」。ドッシリと腰を据えて、練習する環境も準備した。
原監督からは「今年のチームを占う上に置いて、重要な役割を持っている投手。順調ですね」とキーマンに指名された。東野は言う。「昨年はプロ野球界に残れるかを懸けた年。今年は自分の野球人生が決まる年だと思う。先発ローテに入り、2ケタ勝利を目指したい」。22歳の心の軸はまったくぶれていない。
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ダルは放任!ハム吉井コーチが操縦法伝授
WBC日本代表候補、日本ハム・ダルビッシュ有投手(22)の操縦法が、代表コーチ陣へ伝授された。6日、山田久志(60)与田剛(43)の両投手コーチ、伊東勤総合コーチ(46)が名護キャンプを視察。吉井投手コーチが、与田コーチらに起用法についてアドバイスした。
吉井コーチ 自分で修正ができる投手なので「あんまり余計なことを言わない方がいいよ」と話した。自分で分かっている投手だから、違うこと(助言)を言って、へそを曲げるかもしれないから。
日本ハム投手コーチも、シーズン中の調整をほぼ任せているほど全幅の信頼を置いている。「いいベビーシッターになること、それが一番」と吉井コーチは進言した。
山田コーチが「球数(制限)があるから、どういうふうに松坂ともども、どう丁寧に使うか、と考えている」と明かすほど、代表候補の中でも大きな存在だ。この日、高速フォークなど変化球も織り交ぜて120球。すでに調整も最終段階に突入した。8日は初の実戦形式になるシート打撃に登板予定。ダルビッシュは「(過度な投げ込みは)もうしないです。あとは内容を良くするだけ。(今後は投球練習を)100球以内にして調整していく」と見通しを話した。
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吉井コーチ 自分で修正ができる投手なので「あんまり余計なことを言わない方がいいよ」と話した。自分で分かっている投手だから、違うこと(助言)を言って、へそを曲げるかもしれないから。
日本ハム投手コーチも、シーズン中の調整をほぼ任せているほど全幅の信頼を置いている。「いいベビーシッターになること、それが一番」と吉井コーチは進言した。
山田コーチが「球数(制限)があるから、どういうふうに松坂ともども、どう丁寧に使うか、と考えている」と明かすほど、代表候補の中でも大きな存在だ。この日、高速フォークなど変化球も織り交ぜて120球。すでに調整も最終段階に突入した。8日は初の実戦形式になるシート打撃に登板予定。ダルビッシュは「(過度な投げ込みは)もうしないです。あとは内容を良くするだけ。(今後は投球練習を)100球以内にして調整していく」と見通しを話した。
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元ソフトB竹岡、ブレーブス入団テストへ
ソフトバンクからこのオフに戦力外通告を受けた竹岡和宏投手(34)が6日(日本時間7日)にブレーブスの本拠地ターナーフィールドで入団テストを受けることが5日、分かった。合格すればマイナー契約を結び、フロリダで行われるスプリングトレーニングに招待される見込み。03年ドラフト8巡目でダイエー(当時)に入団した竹岡は、01年から3年間、ブレーブス傘下のマイナー球団や独立リーグに所属した経験がある。戦力外通告を受けた直後の11月にも大阪でブ軍のテストを受けており今回が再テストの形になる。
参照元:nikkansports.com
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川上5番目、上原は18番目にランク
USAトゥデー紙(電子版)は4日、米大リーグで「2009年に新風を巻き起こす、知っておかなければならない100人の選手」を紹介し、このオフにブレーブス入りした川上憲伸投手を5番目、オリオールズと契約した上原浩治投手を18番目に位置付けた。
川上については、中日時代の成績に加え、小さく鋭く変化するカットボールと、スローカーブは打者のバランスを崩すことで知られていると説明。上原については、沢村賞などの実績を紹介した上で、四球の少ない「コントロールの達人」としている。
トップにランクされたのは、昨年、レギュラーシーズン未勝利ながら、ポストシーズンで5試合に登板して1勝0敗、防御率1・59だったレイズの左腕デービッド・プライス投手。
参照元:nikkansports.com
川上については、中日時代の成績に加え、小さく鋭く変化するカットボールと、スローカーブは打者のバランスを崩すことで知られていると説明。上原については、沢村賞などの実績を紹介した上で、四球の少ない「コントロールの達人」としている。
トップにランクされたのは、昨年、レギュラーシーズン未勝利ながら、ポストシーズンで5試合に登板して1勝0敗、防御率1・59だったレイズの左腕デービッド・プライス投手。
参照元:nikkansports.com
今岡は一塁ミットで悶絶!!大の字!!
決意のミット&大の字だ! 阪神今岡誠内野手(34)が2日、プロ入り後初めて本格的に一塁の練習を開始した。本来の三塁ではなく、新調したファーストミットをはめて守備練習に参加。アメリカンノックでは若手選手にまじり、外野のポール間を走った。足を絡ませ、倒れ込む姿に、今年にかける思いをにじませた。3日には一塁でシートノックに入る。「結果がすべてだから」。プライドを捨てた34歳が本命新井にあえて挑戦し、汗と涙で完全復活を目指す。
もんどり打って、倒れ込んだ。緑の芝の上で、今年35歳を迎える男が大の字になった。宜野座の強い日差しに、汗が光った。過去の栄光と決別。今岡がプライドを捨てた瞬間だった。
「ホンマはやりたくない。(サブグラウンドで)マイペースでやりたいよね。でもそういう立場だから、頑張らないといけない」。この日、メニューに組み込まれたアメリカンノック。平野やバルディリスら年下の選手にまじり、右に左にボールを追って、ポール間を3往復。スロー調整が許される年齢だが、足を絡ませながら走った。
正念場と位置づけた09年。復活を期すために、何をすべきか。今岡は決意を固めた。何でもやる! その誓いがあった。持参したファーストミット。キャッチボールから、全体の守備練習、そしてアメリカンノック。常に左手にはめていた。本格的に一塁を練習するのはプロ入り初だった。
「1年目に1試合だけ出たけど、あれは急に言われたから。今回は自分で(ミットを)作った」。遊撃手として入団し、二塁、三塁と年を重ねるごとに守備位置を変えた。しかし、ここ数年の打撃不振で、ポジションを約束されない立場になった。三塁にはバルディリスと関本がいる。真弓監督は今オフに故障明けの新井のスペアとして、一塁転向を示唆していた。
前日1日に真弓監督から声をかけられた。「サードと両方できるようにしておけ」。3日に予定されるシートノックで一塁に就くことが決定。「新聞で話は知っていたけど、自分の耳で聞いたんで」。この日、ミットを手にして感触を確かめた。厳しい現実だが、正面から受け止めた。
吹っ切れたように動きまくる背番号7。指揮官にも気持ちは伝わった。「ミットを持っていたね。アメリカンノックにしても、まだ若いから。下半身が大事なのは、どの選手でも一緒。体のキレを作ることがシーズンで使えることになる」。打撃面では和田打撃コーチとオマリー駐米スカウトが付きっきりで指導。ガムシャラにやることで、復活の道が見えてくる。そうなれば、三塁でのレギュラー本格復帰にもつながってくる。今岡は静かに言った。「結果がすべてだから」。プロ13年目のゼロからのスタート。自分の力だけが、再び道を切り開くことを知っている。
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もんどり打って、倒れ込んだ。緑の芝の上で、今年35歳を迎える男が大の字になった。宜野座の強い日差しに、汗が光った。過去の栄光と決別。今岡がプライドを捨てた瞬間だった。
「ホンマはやりたくない。(サブグラウンドで)マイペースでやりたいよね。でもそういう立場だから、頑張らないといけない」。この日、メニューに組み込まれたアメリカンノック。平野やバルディリスら年下の選手にまじり、右に左にボールを追って、ポール間を3往復。スロー調整が許される年齢だが、足を絡ませながら走った。
正念場と位置づけた09年。復活を期すために、何をすべきか。今岡は決意を固めた。何でもやる! その誓いがあった。持参したファーストミット。キャッチボールから、全体の守備練習、そしてアメリカンノック。常に左手にはめていた。本格的に一塁を練習するのはプロ入り初だった。
「1年目に1試合だけ出たけど、あれは急に言われたから。今回は自分で(ミットを)作った」。遊撃手として入団し、二塁、三塁と年を重ねるごとに守備位置を変えた。しかし、ここ数年の打撃不振で、ポジションを約束されない立場になった。三塁にはバルディリスと関本がいる。真弓監督は今オフに故障明けの新井のスペアとして、一塁転向を示唆していた。
前日1日に真弓監督から声をかけられた。「サードと両方できるようにしておけ」。3日に予定されるシートノックで一塁に就くことが決定。「新聞で話は知っていたけど、自分の耳で聞いたんで」。この日、ミットを手にして感触を確かめた。厳しい現実だが、正面から受け止めた。
吹っ切れたように動きまくる背番号7。指揮官にも気持ちは伝わった。「ミットを持っていたね。アメリカンノックにしても、まだ若いから。下半身が大事なのは、どの選手でも一緒。体のキレを作ることがシーズンで使えることになる」。打撃面では和田打撃コーチとオマリー駐米スカウトが付きっきりで指導。ガムシャラにやることで、復活の道が見えてくる。そうなれば、三塁でのレギュラー本格復帰にもつながってくる。今岡は静かに言った。「結果がすべてだから」。プロ13年目のゼロからのスタート。自分の力だけが、再び道を切り開くことを知っている。
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